みつこの部屋

「韓国産の活きあわび」はうまい!

韓国の最南端に位置する莞島(わんど)の完全養殖のあわびです。

莞島沖はあわびが育つ為に最も適している好立地です。日本の気候で言えば北関東くらいのところに位置しますが、中国大陸からの寒気の流れ込みにより海水温が冷やされ、東北の三陸に近い状態になるのです。

韓国産あわび(サイズ別)

莞島沖はあわびが育つ為に最も適している好立地です。日本の気候で言えば北関東くらいのところに位置しますが、中国大陸からの寒気の流れ込みにより海水温が冷やされ、東北の三陸に近い状態になるのです。

韓国産あわび(殻が青緑色となっているのが特徴です)

日本国内での天然ものと同様に、栄養たっぷりの「天然昆布」や「天然ワカメ」を餌に与え、手間暇を惜しまず丹念に育てた莞島の鮑は、お刺身、焼いたり蒸したりしても身の縮みが少なく、味としても国産の物に比べても引けを取りません。

実は、ホテル・レストランのシェフや料理店の板前さんから「韓国産あわびのうま味」が「国産あわびのうま味」を超えたのではないかとも言われています。

国産あわびのように1個200gや300gといった大きさはありませんが、20~30gから100~110gまで10g単位でサイズを揃えお届けすることができます。

おすすめサイズとしては、1個「70~80g」のサイズがよく利用されています。

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