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調理例:「活きあわび(韓国産)」を調理してみました!
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韓国産あわびで一番使われています(70~80gサイズ)!!
韓国産の活あわびは、20~30gのサイズから10g単位で100~110gまで扱っています。「お刺身」でも「焼き」でも美味しくいただけます。
商品が着いたとき、あわびは元気もりもりです。
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5種類をくらべてみました。
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100~110gサイズ(殻の大きさは約10cmほどです)
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貝殻の平たい方からスプーンの柄の部分やペティナイフなどを入れ、貝柱を切る感じで殻と身を優しく外します。親指で身を軽くはがすようにしながら、すきまにスプーンの柄やペティナイフを入れるとうまくできます。あわびのキモは、下の写真の上部(人差し指と親指の間)にあるので、つぶしたり切ったりしないようにしてください。
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お刺身です。
殻からはずした身は、身から貝柱をはずして別々にカットします。残った身の部分は波切りにして断面をギザギザにすると、お箸で取りやすくなります。
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あわびの身の部分はコリコリとした触感です。右側にある貝柱をはずしてスライスしています。こちらは、適度な柔らかさがあり身の部分とくらべると甘みが強くとても美味しいです。
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鹿の子カットし、「バター焼き」にしてみました!
肝の部分を下にして焼くと、良く火が通るので、とても甘い肝がいただけます。
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肝はすこし長めに焼いてください。
鹿の子を入れた表面は、軽く火が通るくらいで大丈夫です。レアな感じでも美味しく召し上がれます。
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身とキモの味のバランスは絶妙・食感もやわらかくバッチリです